井の頭公園玉川上水

井の頭公園について

ここでは軽く井の頭公園の歴史について触れておきます。ちなみに読み方は『いのがしらこうえん』ではありません。正しくは『いのかしらこうえん』です。僕はずっと間違えていました。ゴメン。

えっと井の頭公園の歴史についてですが・・・
正式名称は『井の頭恩賜公園』といって、皇室の御料地だったのですね。

井の頭公園の歴史

1905年、渋沢栄一が井の頭御殿山御料地の一角(現在の自然文化園本園)を皇室から拝借して、非行少年を収容する東京市養育院感化部(のちの井の頭学校)を創設した。1917年、御料地全体が東京市に下賜され、井の頭恩賜公園が開園。1934年、現在の分園の位置に「中之島小動物園」が開園した。1939年井の頭学校が移転すると、この地に大きな動物園を作る計画が進められた。当初は上野動物園に匹敵する「一大動物園」が構想されたが、戦時中のために予算と物資が不足し、大型動物を集めることができず、「自然生態観察園」という趣旨に変更されて1942年5月17日に開園した。
〜Wikipediaより抜粋〜

更にさかのぼると源頼朝など歴史上有名な人が沢山訪れていて、名前の由来は鷹狩りに来ていた3代将軍徳川家光が、江戸まで水を引いていたので井戸の「あたま」なので、「井」の「頭」で『井の頭』になったそうです。(大分端おっています)

つまり今から約900年位前からこの井の頭公園の場所は認知され有名だったと言うことです。


前に戻る    次に進む

profile

管理人の紹介は
こちらからどうぞ

その他


家族で行こう井の頭動物園

Copyright (C) 2007 家族で行こう井の頭動物園. All Rights Reserved.