これらの鳥達が見る事が出来るのは、うっそうとした熱帯植物と共に色々な鳥達が放し飼いにされているコーナーです。入り口からは想像出来ない程大きな空間でした。
フサホロホロチョウは植物の種子や果実、根、球根、他に昆虫やクモ、サソリなどを食べ 地上で生活し、飛ぶことはあまりないようです。
こちらからカンムリエボシドリの動画が見れます。ここに紹介する鳥達は写真が撮ることが出来ませんでしたので・・・。スンマせん
絶滅のおそれがある野生動植物の種の取引「ワシントン条約」からキンランチョウは平成19年3月より外されました。・・・と言う事は増えてきたと言う事ですね。良かったですね。
ソウシチョウは、つがいのオスとメスを別々に分けてしまうとお互いに鳴き声を交わし合うので、相思鳥という名前が付いたそうだ。お互いを思い会うなんてすばらしいですね。
熱帯鳥温室の中は温度も少し高いのですが、湿度もあるようで、何かベタツクような感じの空気でした。見学は1階と2階からも見る事が出来るようになっていますが、反対(裏)に回って見る事が出来るようになっていれば、もっと良いのになあと思いました。